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大山調査プロジェクト

 

 東海大学工学部土木工学科では、東海大学To-Collabo プロジェクトの一環として丹沢山地大山地区における土砂災害の調査とそれに基づく防災計画を行っております。地質・土質調査、各種センサーの開発・設置、大学・行政・企業・地域住民と連携して土砂災害に対しての防災計画の立案を行っていきます。

土砂災害検知センサー(加速度センサー)

 

 加速度センサーはM2Xのサイトでご覧いただけます。

 こちらをクリックしていただけるとグラフサイトにアクセスできます。

 なお、グラフの時系列はUTC(協定世界時)で登録されているため、表示されているグラフの時間より9時間遅い表示となっております。ご了承ください

 

土砂災害とは?

 

 昨年平成26年8月に発生した広島市の大規模土砂災害は多大の犠牲をもたらしました。毎年このような土砂災害は発生しており、死者・行方不明者はすべての自然災害の中で40パーセントを占めています。では、土砂災害とはいったいどんなものなのでしょうか?

丹沢山地大山とは?

 

 丹沢山地は、東西約40km、南北約20kmの広さを持ち、神奈川県の約6分の1を占める山地であります

 丹沢山地は地質学的にも有名であり、その自然も有数の誇りを持っています。ではその丹沢山地の魅力や歴史、関東大震災直後の大山における土砂災害とはいったいどんなものだったのでしょうか?

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